日経CNBCを無料で見れる視聴方法は全部で3つあります。
このうち1から2のサービスをそれぞれ利用すれば、合計で最大2ヶ月間日経CNBCを無料で視聴することが可能となります。
また、SBI証券に関しては、日経CNBCの一部番組のみとなりますが、期間関係なく無料で視聴することができます。
それでは、それぞれの無料視聴に関して解説していきます。
日経チャンネルマーケッツは最大1ヶ月無料
日経チャンネルマーケッツは申し込み月は無料で視聴することが出来るので、最大1ヶ月間無料で視聴可能です。
無料期間終了後は税抜きで月額900円の料金が発生します。
無料視聴期間終了後において日経CNBCだけを見るならば、他の2つと比べて日経チャンネルマーケッツが一番安くなります。
Amazonプライム・ビデオチャンネルの日経CNBCプラスは2週間無料
Amazonプライム会員向けにアマゾンプライムビデオチャンネルという有料テレビチャンネルサービスがあります。
複数あるチャンネルの中には、日経CNBCプラスと呼ばれる経済専門番組の日経CNBCも含まれています。
Amazonの日経CNBCプラスは、2週間無料で視聴することが出来ます。
2週間経過後は、税込みで月額990円の料金となりますが、それまでに解約すれば費用は一切かかりません。
Amazonの日経CNBCプラスと通常の日経CNBCの違いは、一部番組がAmazonでは放送されない点があります。
「日経CNBCプラス」は、日本はもちろん、グローバル市場のマーケット・経済情報をリアルタイムで配信します。著名な専門家が「マーケットのいま」をライブで解説し、楽しく経済や投資を学べる番組も充実。仕事に、投資に、生活に役立つ情報が満載です。※日経CNBCで放送している番組と一部異なります。
https://www.nikkei-cnbc.co.jp/information/676010
また、アマゾンプライムビデオ・チャンネルでは、テレビ東京ビジネスオンデマンドも30日間無料で視聴することが出来ます。
Amazonプライム・ビデオチャンネルを利用する上での注意点は、Amazonプライム会員しか利用できない点です。
すでにAmazonプライム会員ならば、追加の費用は考える必要ありませんが、現在プライム会員で無い場合は、別途Amazonプライム会員の費用(月額500円)が発生します。
SBI証券なら日経CNBCの一部番組が無料視聴できる
2021年3月からSBI証券のサイトで、日経CNBCの一部番組がネットで視聴できるようになりました。
視聴できる番組は以下の表の通りです。
番組名 | 配信内容 | 配信日時 |
朝エクスプレス マーケット解説 | 寄付前に日米の主要指数をチェックしながら前日の市場を振り返り、当日の相場見通しと注目点を伝える。 | 平日 8:30~8:55頃 |
後場の焦点・寄り付き情報 | 前場を振り返り、後場の相場見通しと注目点を伝える。 | 平日 13:20~13:50頃 |
大引け解説 | 取引終了後に東京市場の大引けを速報でお伝えします。また、当日の相場動向を総括し翌日の相場材料を探ります。 | 平日 15:45~16:15頃 |
日経ヴェリタストーク | 投資金融情報誌「日経ヴェリタス」と連動し、有名コメンテーターを迎えて独自の切り口で投資情報を分析します。 | 月曜 14:10~14:40頃 |
コメンテーター解説(深読み・先読み) | 経済・マーケットで起きている出来事の本質を見抜き、今後のマーケットを読み解く材料や投資のヒントを提供します。 | 水曜 16:30~17:00頃 |
これらの最新話のみ視聴することができます。
なお、日経CNBCの番組を視聴するのに口座開設は不要で、誰でも下記サイトへアクセスすることで視聴することができます。