amazonから毎月330円の請求があってカードから引き落としがある原因は、Amazonプライムビデオチャンネルを利用していることが原因の可能性が高いです。
Amazonプライムビデオチャンネルは、アマゾンプライム会員だと無料で利用できると誤解してしまう方が稀にいるのですが、有料の動画サービスです。
毎月330円請求されるAmazonプライムビデオチャンネルは3つある
Amazonプライムビデオチャンネルには、いろんな有料チャンネルが用意されていて、毎月の月額料金も様々です。
https://tips-vod.jp/wp/amazon-407-yen/そして、毎月330円かかるチャンネルが下記3つです。
これらのチャンネルは、登録してから14日間は無料で視聴できます。
この14日間以内に解約すれば料金が請求されることはありませんが、15日経過した後は,解約手続きをしない限り毎月330円の料金が請求されます。
https://tips-vod.jp/wp/amazon-990yen-claim/自分がこれらのAmazonプライムビデオ・チャンネルを契約しているかどうかは、下記リンクから確認することができます。
Amazonプライム・ビデオチャンネルを契約してるか確認する方法
自分自身がAmazonプライム・ビデオチャンネルを契約してるか確認する手順は以下の通りです。
- Amazonのサイトを開きます。
- アカウントサービスを選択します。
- Prime Videoの設定を開きます
- チャンネル設定のタブに切り替えてプライム・ビデオチャンネルの登録状況を確認します。
Amazonのアカウントサービスは、ブラウザでAmazonのサイトを開くと右上のアカウント&リストの中にあります。
アカウントサービスのメニュー一覧が表示されるので、その中からPrime Videoの設定を選択します。
アカウントと設定という画面になるので、チャンネル設定のタブに切り替えると、チャンネルという項目が表示されます。ここにヒストリーチャンネルやプラス松竹、MTVを登録しているとチャンネル名が表示されます。
登録したチャンネルはありませんとなっていれば課金されるプライム・ビデオチャンネルの登録はされていません。
自分はこれらAmazonプライムビデオチャンネルを利用した覚えがないというケース
Amazonプライム会員ではあるけれど、Amazonプライムビデオチャンネルに登録した覚えがないというケースもあるかと思います。
このケースで一番多いのが、Fire TVを使っているケースです。
Fire TVでプライム・ビデオを家族や子供と共有して視聴している場合、Fire TVに制限をかけてないと誰でも簡単にAmazonプライムビデオチャンネルに登録出来てしまうのです。
子供が、見たい動画を見つけて、そのまま登録してしまうというケースもあります。
そのため、今現在この問題が起きていない場合でも、上記記事を参考に制限をかけておくのが無難です。